筋トレ器具・グッズ

背中トレで絶対に欠かせないもの。パワーグリップ、リストストラップをおすすめする理由

更新日:

背中の発達した男性

タイトルにあげたパワーグリップリストストラップは握力の補助が目的のトレーニング用品です。

「なんだ、そんな道具に頼って鍛えるのとか嫌だ。それに握力も鍛えれていいじゃん」

はい。そういう声が聞こえてきます。私も昔はそういう考えでした。

悪いことは言いません。少なくとも背中のメインセットをおこなうときだけは道具に頼ってください。

効果が段違いです。理由を説明します。

なぜ背中のトレーニングには補助用品を勧めるのか

背中の筋力と握力の筋力は比較にならない力の差がある

背中を鍛える種目は全て重りを引き上げる(デッドリフトなど)、引き下ろす(ラットプルなど)動作で重い重量を手で握って支えるため握力を消耗します。

私も初めは背中も握力も鍛えれて一石二鳥だと思っていました。握力が弱い悩みもあったので。

しかし少し考えれば分かるのですが、背中の筋肉は脚と並んで人間でもっとも強い力を発揮できる場所なんですね。
そんな背中と、小さな前腕を主要とする握力を同時に鍛えようすること自体が間違っていました。背中を追い込む前に握力が尽きて当然なんです。
いくら別に握力だけ鍛えまくっても背中と対等の力を発揮できることはありえません。

握力は家でハンドグリップを握るなど、分けて考えた方がどちらにも遥かに効率的です。

より背中の筋肉の動きに集中できる

背中を鍛えるコツは、いかに腕の力を使わないように背中の筋肉を稼働できるかが最も重要と思います。

背中に刺激を与えるほどの重量を扱うと、手はしっかり握り込まないととても重りを支えれません。必然的に腕全体にも力が入ります。

そんな状態で

「はい!腕は意識しないで、背中を意識して!」

と言われても難しいですよね(笑)

握力補助に役立つ2つの道具

初心者には断然こっちがオススメ!パワーグリップ

これはリストストラップに比べ断然扱いやすいというメリットがあります。

一度このように手首に装着してしまえば、あとは手のひらとベロ部分の間でバーを握ります。

すると重さを腕全体に逃がしてくれるので握力は全然消耗しないんですね。

いや、ほんとに初めて使ったときは感動しますよ。今まで握力ばかり疲れて背中を追い込めてなかったのがよく分かります。

リストストラップに比べてのデメリットもあります。

  • 値段がリストストラップと比較すると高額になる
  • 200キロ以上の重量を扱いだすとリストストラップでないと支えられなくなる

200キロは簡単に到達できる重量ではないので、初心者にはまずこちらがオススメですね。

一度装着したらすぐにセットを始めれるのも大きいです。私はセット間はできるだけ余計なことはしたくないので。

いくつか試しましたが、オススメはゴールドジムのこちらです。

他に安いものも使ってみましたが作りが弱そうなものもあり、特に背中は高重量を扱う種目なので作りがしっかりしていることを最優先しました。ベロの部分がちぎれでもしたら重大な事故になりかねないですしね。

その点、ゴールドジム製のこちらは作りも頑丈で安心して使えます。もう3年経ってますが、まったくほつれたりする様子はないです。

ゴールドジム製にもう一つ、下位互換の"プロ"が付いてないものもあるのですが、せっかく買うならそんなに値段も変わらないので断然"プロ"がオススメです。

"プロ"の方が作りが頑丈で、ベロもラバー素材で滑らずしっかり握り込めます。
また下位互換の方はベロが短く、握り込むのに少し苦労します。この小さなストレスが私は気になります。

とにかく高重量を扱う上級者にはリストストラップ

リストストラップはパワーグリップより安価なうえ、さらに重量に強い特徴があります。

このように垂れ下がった部分を

バーに巻き付けて使用します。

デメリットとして

  • セットごとに巻き付ける作業がいるため少し面倒
  • 頭上に巻き付ける種目は特に巻き付けるのが困難 (ラットプルダウン、チンニングなど)

また、アクリル製とレザー製があるのですが高重量を扱うのが目的のときは必ずレザー製を選んでください。

価格は少し高くなりますが、レザー製は強度に強く、使うほどに自分に皮が馴染み使いやすくなります。さらにグリップ力も強いです。

アクリル製はパワーグリップよりも強度が弱いものもあるくらいです。握力補助具をできるだけ安い価格でとりあえず買いたい人向けと言えるでしょう。

まとめ

ポイント

  • 価格をできるだけ抑えて、とりあえずの握力補助が欲しい ⇒ アクリル製リストストラップ
  • 多少出費しても利便性の高い握力補助が欲しい初心者~中級者 ⇒ パワーグリップ
  • とにかく高重量を扱うトレーニング上級者 ⇒ レザー製リストストラップ

お金に余裕があればパワーグリップとレザー製リストストラップの両方を持ってても便利ですよ。

高重量を扱うのはデッドリフトなどの下から引き上げる種目なので、そのときはリストストラップ。
上に巻き付けるのはリストストラップだと面倒なので、ラットプルダウンなどのときは扱いやすいパワーグリップ、といった使い方もできます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-筋トレ器具・グッズ

Copyright© 元ガリの筋トレ、肉体改造部屋 , 2019 All Rights Reserved.