筋トレ知識・雑学

除脂肪と筋肥大の両立は可能なのか?

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プールと男性

筋トレをしている人にとっての理想とは

『脂肪をいかに付けずに筋肉のみを付ける』

ことではないでしょうか。

簡単なことではありませんが、この理想を目指して多くの人はトレーニングに励んでいると思います。

今回は除脂肪と筋肥大の両立について考えてみます。

除脂肪と筋肥大の両立は可能か?

結論からいうと、基本的には不可能です。

それは筋肥大、除脂肪の基本的な原則のためです。

  • 筋肥大が起こる原則 ⇒ 摂取カロリー>消費カロリー
  • 除脂肪が起こる原則 ⇒ 摂取カロリー<消費カロリー

いくら筋トレをしても、タンパク質を摂っても、それよりもまずこの原則が最優先です。

見てのとおり筋肥大と除脂肪は相反する関係にあり、基本的に両立することはありません。

除脂肪と筋肥大が両立する例外

男性のアート

太っている筋トレ初心者

筋トレ初心者は神経系が未発達のため、筋トレ初期段階には大きなトレーニング成果が見込めます。

さらに太っている方は蓄えた脂肪もエネルギー源として使われるためこれらの条件が合わさると、

摂取カロリー<消費カロリーでも筋肥大と除脂肪が同時に起こります。

初心者ボーナスなので大いに楽しみましょう。

ステロイダー

お薬です。

ステロイドを使うことで筋肥大と除脂肪が両立します。

ちなみに日本ではステロイドを使うこと自体は違法ではありません。
大会などの多くは禁止されていますが、個人で使う分には意外にも合法なんです。

とはいえ副作用は避けれませんし、筋トレで健康を害しては本末転倒です。

私はオススメする気はありませんし、今後も関心を持つことはありません。

過去のトレーニング経験者

筋肉は過去に付いていた筋肉を記憶する性質があり、これをマッスルメモリーと呼びます。

過去何年越しで付けていた筋肉は、再びトレーニングを再開すると数ヶ月で元の筋肉に戻ります。

このような状態だと摂取カロリー<消費カロリーでも筋肥大と除脂肪が同時に起こります。

過去、運動部に所属していた人など、大人になってトレーニングを再開しても大きな効果が見込めます。

できるだけ脂肪を付けずに筋肥大を起こすには

ワークアウトをする男性

目指すべきゴールが大きな筋肉な人ほど、増量期と減量期を設けています。

増量期で脂肪も多少は付けながらも筋肉を大きく成長させ、減量期でできるだけ筋肉を維持したまま脂肪を落とす。

この方法がもっとも効率的に大きな筋肉を付けれるということは、その道のプロ、ボディビルダーが実践しているということからも明白です。

ですが、一般の方は『そこまでのゴールは目指していない。それよりも脂肪が付いている期間を作りたくない』

という方も多いのではないでしょうか?

そんな方にオススメなのがリーンバルクという方法です。

この特徴は、脂肪を付けずに筋肉も成長できるということです。

前述のように増量期を設けるよりは筋肥大の効果は多少劣ります。
そして厳密には僅かずつは脂肪が付きます。これは人体の構造上避けられません。ある程度脂肪が付いてきたらプチ減量を行います。

一般の身体作りに励んでいる方にはちょうどいい方法なのではないでしょうか。

リーンバルクに関しては近日詳細記事をあげたいと思っています。

リーンバルクについては下記の記事からどうぞ。

黒板を眺める人
【リーンバルクとは】脂肪を付けずに筋肉を付けるための3つのSTEP

リーンバルクという言葉をご存知でしょうか? 簡単に説明すると『できる限り脂肪を付けずにバルクアップ(筋肉増量)する方法』です。 トレーニングしている人にとっては理想的な考え方だと思います。 今回はリー ...

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